関西鳶が考えるカッコいい人

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関西鳶が考えるカッコいい人六か条

一、誰かのために頑張れる人

「他人のための幸福を求めると、自分のための幸福も見つけることができるだろう」という格言を知っていますか。自分のためだと諦めてしまうことも、家族や仲間、お客様のためなら、もうひと踏ん張りできるもの。「この人たちのために頑張ろう」と思って発揮するパワーが、大きな仕事を成し遂げることも。誰かのために頑張っていたら、いつのまにか何かを達成していた、なんてカッコいいですね。

二、自分のことも大切にできる人

誰かのために頑張るというと、自分を犠牲にすると考えがちです。でも基準はいつも「自分がそうしたいかどうか」。他人と足並みをそろえてばかりで疲れてしまったら、カッコいいとは言えないですね。疲れた時には自分のことを甘やかすことも大事。自分を見失わない。自分の判断を信じる。そんな人がカッコいいと思います。

三、誰に対してもわけ隔てなく優しくできる人

お店で注文したりするとき、店員さんに横柄な態度をとる人がいます。お客というだけで態度が変わるなんてカッコ悪いですよね。わけ隔てなく接するという事は、相手の見た目や職業、立場などによって差別をしない、扱いを変えないという意味です。これは難しいことかもしれません。でも、「そういう人になりたい」と思うことが行動を変えていくと思いませんか。

四、仕事はしっかりやって、オフタイムはおもいっきりダラけられる人

要は「メリハリをつけて仕事をしよう」ということです。が、関西鳶では「仕事が終わったら、おもいっきり素の自分を出してバカができる人」という意味が大きいです。関西鳶には、「筋トレルーム」と呼ばれる部室のような部屋があります。仕事が終わると皆そこに集まって、社長も社員も上下関係なく筋トレ対決などお祭り騒ぎをしています。もちろん強制ではありませんが、ぜひ一緒にワイワイしましょう。

五、他人のせいにしない人

「○○のせいでイライラする!」と自分の怒りを他人のせいにしても何も変わりません。カッコいい人は「自分の感情は、自分自身が引き起こすもの。しっかり自分をコントロールすれば感情に振り回されない」ということを分かっている人です。また自分の言ったことや行動に責任を持つことも大事ですね。「誰かのせいで」と思う前に「自分は何ができるだろう」と考える方が物事を前向きに進めていけそうです。

六、身だしなみがきちっとしている人

人は見た目で判断してはいけないけれど、社会人はきちんとした身だしなみが必要です。それは、相手を不愉快にさせないため、そして仕事への意識の高さを表すため。だから服装や髪形が乱れている、ベルトをしていない、清潔感がないのはNGです。関西鳶ではユニフォーム自体も流行りのものをいち早く導入して皆ビシッと統一して着ています。見ていてカッコいいですよ。「さすが関西鳶!ええなあ」と思われる、そして自分たち自身もそう思える集団を目指しています。

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